霧島市議会 2020-08-07 令和 2年第2回臨時会(第1日目 8月 7日)
市内の小中学校の児童数を2020年度の教育委員会の資料で見ますと,1クラス当たりの児童数が最も多いのが日当山小学校4年生で40.6人と,天降川小学校の3年生のクラスで40.5人ということです。1クラス当たりの面積が約63㎡ということでありますので,一人当たり1.56㎡ということになります。中学校でも国分中学校の3年生が40.2人ということであります。
市内の小中学校の児童数を2020年度の教育委員会の資料で見ますと,1クラス当たりの児童数が最も多いのが日当山小学校4年生で40.6人と,天降川小学校の3年生のクラスで40.5人ということです。1クラス当たりの面積が約63㎡ということでありますので,一人当たり1.56㎡ということになります。中学校でも国分中学校の3年生が40.2人ということであります。
隼人町日当山及び姫城地区の指定緊急避難場所等としては,隼人姫城地区公民館,日当山中学校,日当山地区公民館,日当山小学校及びJAあいらを指定しています。これらの避難場所等のうち,JAあいら以外については,浸水想定区域内に立地していることから,大雨時には,同地区の住民はJAあいらや国分地区のいきいき国分交流センターなどに避難する必要があるため,早めの避難行動が求められることになります。
「日当山地区通学路整備計画策定業務委託は,どのような事業か」との質疑には,「日当山小学校,中学校付近の地区を考えている。街路樹の撤去や外側線設置,歩道のカラー舗装化,道路面における狭窄設置等の安全対策ができる事業である」との答弁。「市営住宅の外壁改修工事は,どのような基準で予算計上されているか」との質疑には,「長寿命化計画において,年次的な計画を立てている」との答弁。
日当山小学校周辺は,朝夕を中心に通学や通勤のため交通量が多くなることから,児童生徒や園児等の安全対策について,地元地区自治公民館や関係機関と協議を進めてまいります。次に,2点目にお答えします。
○教育部長(中馬吉和君) 3校の5か所でございまして,学校名については,上小川小学校,国分小学校,日当山小学校,この3校から5か所の要望が上がっております。 ○13番(前島広紀君) なかなか信号の設置というのは進まないのが現実で,去年も鹿児島県で10か所ぐらいだったような記憶があります。
○建設施設管理課長(仮屋園修君) ただいま御質問のありました日当山小学校,中学校の通学路点検や地域まちづくり計画書におきまして,この学校付近の区画線設置や路面標示,歩道の整備等の要望もありますことから,現在,有利な事業の導入に向けまして,県と協議を行っているところでございます。実施内容につきましては,教育委員会,霧島警察署,地区自治会と協議しながら実施する予定でございます。
一方,小学校で一番多い生徒数は国分小学校で878人,2位が天降川小学校で803人,3位が日当山小学校で707人,中学校は1位が隼人中学校で738人,2位が舞鶴中学校で680名,3位が国分中学校で582名,こうやって隼人国分地区がどんどん増えていきますが,これが12年目を迎えた中山間地域の現状,また隼人国分の現状でございます。
まず,溝辺地区なんですが,鹿児島空港を出発しまして,日当山小学校の北側を通っております日当山小学校北というバス停で降りて,そこで市街地循環バス等を使って医療センターに行く方法がございます。市街地循環バス等には,隼人国分循環バス右まわり左まわりとありますけれども,それも含んでおりますので,あと路線バスです。
下のほうでは天降川小学校,日当山小学校ですね,来年度から徴収方法が口座引き落としに変わるというところです。ですから,進んでいる状況というのは私も理解しております。まずこの4校が変わっていった,実例としてはどういうことで変わっていったのかといいうのを御紹介いただけますか。
○教育長(髙田肥文君) 私のほうでつかんでいるのは,隼人町の退職校長会の方々が,富隈小学校・宮内小学校・日当山小学校においてチャレンジ教室と銘打って,誰でも1年生から4年生までの小学生を対象にしていますが,毎週月曜日の午後3時から午後4時45分までというような形で,チャレンジ教室として子供たちの学力向上を担っていらっしゃいます。
国分第1学校事務支援室が天降川小学校,国分第2支援室が国分小学校,溝辺が溝辺中学校,横川が安良小学校,牧園が三体小学校,霧島が大田小学校,隼人が日当山小学校,福山が牧之原小学校である。室長の人選については,配置される県費負担の事務職員の中から県教育委員会が任命をする」との答弁。
霧島市となってもうすぐ8年となります中で,本庁への集約も進み,福山・横川総合支所の建て替え,また隼人の天降川に建設中のしらさぎ橋,日当山小学校や牧園中学校の建て替え,天降川小学校の新設校の建設など,そのほかいろいろと合併効果も出ています。一方,面積も広くなり,ハード面やインフラ整備に係る予算も今後どの程度掛かるのか,財源確保のための施策が必要であると考えます。
「カウンセラーの配置事業が13校から15校に,2校増加をするということだが,どの学校なのか」との質疑には,「日当山小学校と国分南小学校である」との答弁。
以前はセンターラインもきちっとあって,日当山橋ですか,日当山小学校に行く車はこのセンターラインの手前の所に停止線もあって,そこで止まっていて安全が守られたんですけれど,もうこのようになりますと,牧園に向かって行く車が派出所前で右折をして,橋を渡って小学校前に行くのはセンターラインを越えて止まる車,あるいはどこで止まっていいか分からないというような状態になっております。
また,日当山小学校では,より安全性を高めるために,これまでより交通量の少ない通学路への変更も行っております。次に,2点目についてお答えいたします。ただいま申し上げました交通安全施設等の整備につきましては,学校とPTAが連名で直接,担当課へ要望するほか,地域審議会や地域まちづくり委員会を通じて要望することにより実施されております。
○総務課長(塩川 剛君) 牧園中学校外壁のこれにつきましては,財政課の中でもいろいろ議論がございまして,当時,日当山小学校,それから天降川小学校,完成しておりまして,双方ともそういう外壁がないのにどうなのかというような議論をしながら査定をしていきまして,最終的には予算がついたということでございます。 ○11番(山浦安生君) よかったです。ここで議論がなかったら大変なことになるんです。
まず,児童数の多い例としましては,旧隼人町の昭和43年度に統廃合されました日当山小学校の例を申し上げます。統合する前の3小学校の状況は,日当山小学校は児童数375人で13学級,松永小学校は児童数267人で8学級,姫城小学校は220人で6学級でございます。統合されたときの児童数は862人で24学級でございます。
○市長(前田終止君) 木材の利用促進についての質疑の中で,公共の建物,こういうものについて,さらに利用が高まっていくような配慮をするべきであるというような主張でございますけれども,私どもの市におきましては,ご承知のとおり,例えば日当山小学校,あるいは天降川小学校,牧園中学校と私の立場から,それこそ木材の持つ良さ,それらを教育の現場で,公共的事業でございますから,ふんだんに地材地建の考え方で使うように
○農林水産部長(萬德茂樹君) 天降川小学校,日当山小学校,牧園中学校が,最近学校の新築等が行われたわけですけれども,天降川小学校につきましては190m3,それと日当山小学校で179m3,それと牧園中学校で70m3の県材を使用しているところでございます。この入札に当たりまして,特記仕様書の中で認証かごしま材を優先的に使用する旨の明記をしているということでございます。
まず,日当山小学校の改築工事がされました。その後,牧園中学校の改築工事がされております。そして今現在,天降川小学校の新設の建築工事が済んだところでございます。 ○24番(下深迫孝二君) ここで一つお尋ねいたします。市長にだけ今日はちょっと質問の矛先を向けていますけれども,2期目の最初の議会でございます。